COVID−19

【ステルスオミクロン?】残念だが、第6波は二峰性になる可能性あります!

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みなさんこんにちは!

第6波は

もうとんでもない事に

なってきましたね。

さらに

この第6波を

ややこしくさせる

可能性があるのが

今ニュースで

報道されている

ステルスオミクロン(BA-2)

ってやつです。

もしかしたら

第6波は

予想以上に

長期化するかもしれません。

※第6波では子供の感染・入院が増えています。クループ症候群の予防するために加湿を徹底しましょう!

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ステルスオミクロン(BA-2)とは

ステルスオミクロンとは

名前に

”ステルス”

とついている通り

PCRで発見しづらいことが

名前の由来みたいです。

ただ、実際は

そんなこともないようで

名前は誤解を

招きそうですね。

現段階で

わかっていることとしては

通常のオミクロン(BA-1)に比べて

  • 感染力が高い(約2倍?)

ってことしか

わかっていません。

・ワクチン予防効果

・重症化率

に関しては

まだわかっていません。

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デンマークの状況

デンマークでは

2021年の

年末時点では

BA-2は

約20%くらいを

占めていたようですが

すでに

1月後半には

感染者の約65%近くが

置き換わっていると

発表されています。

感染者は上がり調子です。

少なくとも

従来オミクロンを

差し置いて

メインになる

ポテンシャルは

あるようなので

この後、他のヨーロッパでの

感染者の推移が

気になるところです。

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南アフリカの状況

南アフリカは

オミクロンが

最初に流行した国です。

ここでの状況は

どうでしょうか?

上記ツイートでは

BA-2がすでに

50%以上を

占める割合で

増えています。

画像引用:worldmeter

感染者はまだ

増加に転じてはいませんが

直前で感染者が

若干増えています。

デンマークの

推移と合わせると

ここから

再上昇しそうな

雰囲気がします。

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まとめ

  • BA-2はBA-1より感染力が高い可能性あり
  • デンマークではBA-2がメインに!
  • 南アフリカでもBA-2が50%以上に!

以上が本日のまとめ!

ちなみに

日本でも

BA-2は

すでに確認されており

ここから

こいつが増えてくれば

BA-1での

感染収束後に

再度大きな波が

来るかもしれません。

第6波は

予想以上に

長期化しそうです。

くれぐれも

体調管理には気をつけていきましょう!

では

See you again!

※デルタもまだ存在しています!必ずパルスオキシメーターは所持しましょう!

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