みなさんこんにちは!
日本の感染者は
ほとんど
いなくなっていたため
予想されていた
第6波は
もはやこないんじゃないかと
思われていた矢先、
南アフリカから
とんでもない
変異種がでましたね。
その名も
”オミクロン”
もうギリシャ文字の勉強は
お腹いっぱいですね。
さて、
こいつは
検出されてから速攻で
”Variant of Concern(VOC):懸念すべき変異株”
にカテゴライズされました。
データがでそろう前に
これにカテゴライズされるのは
今までの中では異例です。
それほど
世界はこいつを
相当警戒しています。
とはいっても
もしかしたら
流行しない可能性もあります。
今後どこに注目すべきか
今日は解説します。
では
いきましょう。
ヨーロッパで流行するかどうかに要注目!
まずは
11/29時点で
ヨーロッパ各国で
オミクロンが
数例検出されています。
いままでの法則では
変異株は1種類しか
その地域で
流行することはできません。
残りはすべて
時間とともに
消えていきます。
今現在、ヨーロッパを
脅かしている存在は
デルタ株です!
この状況下で
オミクロンが
流行するようなことがあれば
それは
オミクロンの方が
デルタより強いことを意味します。
つまり
世界的に大流行することと
ほぼイコールと
捉えて良いでしょう。
世界各国で
数件報告されて
そのまま流行せず
消滅していった変異種は
たくさんいます。
一時期懸念されていた
ラムダやイータなども
そうでしたね。
日本はわりと危険な状態です!
ちなみに仮に
オミクロンが流行して
日本に入ってきた場合は
かなり悲惨な状況に
なると思っています。
理由は2つ。
1つめは
デルタがほとんど
消えかけており
オミクロンが
流行しやすい状況と
なっていること。
これは前述したように
変異株は
1種類しか流行できません。
2つ目は
高齢者のほとんどが
ワクチン2回目接種してから
かなり時間が
経っていること。
現時点では
オミクロンは
症状が軽いと
報道がでていますが、
それは年齢層の若い
南アフリカでの話。
高齢者中心の
日本に入ってきたとき
最悪な状況が
起きると予想されます。
見てください。
この人口ピラミッドの違いを。
画像引用:PopulationPyramid net
高齢者に感染したら
どんなことが起こるか。
少なくとも
あまりよろしくない
結果になると思ってます。
やることは常に同じ!感染対策と生活習慣の改善!
どんな変異種が出ようと
やるべきことは同じです。
適切な感染対策と
生活習慣を改善することです!
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まとめ
- ヨーロッパで流行するかに注目せよ!
- 日本に入って来たら大惨事の可能性!
- いかなる時も感染対策・生活習慣の改善を!
以上が本日のまとめとなります。
コロナ事情は
いきなり
思わぬ展開へと
進展しましたね。
日本に入ってこないことを
ただただ祈るのみです。
みなさんも
今のうちに
自分の免疫力を
しっかり鍛えましょう。
では
See you again!!