COVID−19

【重症化ハイリスク!!】肥満は体型異常じゃない!ホルモン異常なんです!

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みなさんこんにちは!

ゴールデンウィークに入ってもなお

入院要請がとまりません。

東京都内もいよいよ

やばくなってきました。

さて、

前から何度となく

肥満はくっそ重症化リスク高くします!

ってお伝えしていますが、

そもそも

肥満ってなんですか?

今日はここについてみていきましょう!

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肥満はホルモン異常です!その結果、脂肪がつきます!

【肥満は炎症のもと!!】死にたくないなら今すぐダイエットしろ!肥満は重症化・死亡率上昇の大きなリスクになります。新型コロナウイルスの重症化は炎症反応が抑えられなくなることで起きます。脂肪は慢性炎症を起こします。また、異常な免疫反応を抑えてくれるレギュラトリーT細胞が減少します。今すぐダイエットをしましょう。抗炎症作用のある食べ物を摂取することも大事です。ビタミンDもかなり多くの研究が出ています。本記事ではこれらについて解説します。...

みなさん

肥満は体型異常だと思っていませんか?

それはあくまでも結果の話です!

肥満とは実は

ホルモン異常を意味します!

我々は糖をとると

膵臓からインスリンが分泌されます。

そのインスリンが

肝臓・筋肉でグリコーゲン合成を促進して

エネルギーを蓄えます。

それでも過剰にある糖は

中性脂肪へと変換します。

ここからインスリンは

血糖値を下げるホルモンではなく

中性脂肪を作る

肥満ホルモンといわれています!

たくさん糖をとると

たくさんインスリンが

分泌されますが、

人間にはダウンレギュレーションといって

過剰になったものに対して

刺激が伝わりにくくなる現象が起きます。

これがインスリン抵抗性に繋がります。

インスリン抵抗性が上がると

インスリンがたくさん出ても

全く効かない状態になります。

しかし、

脂肪細胞では

ダウンレギュレーションは起きません。

脂肪細胞では

インスリン感受性が

高い状態が維持されるので

どんどん脂肪が蓄積していきます。

この状態になると

我々が思う、

肥満体型となっていきます!

つまり、

体型の変化が出た時点で

すでに異常なんですね。

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肥満は慢性炎症を起こします!

【ちょっと食べたら太る(悲)】それは腸内細菌叢の乱れが原因!ちょっと食べたら太る人はいませんか?実はそれは腸内細菌が乱れていることが原因かもしれません。腸内細菌はエネルギーの吸収効率に関与しています。太る人の腸内細菌叢はバクテロイデス門が少なく、フィルミクス門が多いです。糖質をへらして食物繊維が多い食事を心がけましょう。...

肥満、つまり

インスリン抵抗性が高くなった状態では

持続的な炎症が起きます!

ひとつの原因として

腸内細菌との関係があげられます。

実はインスリン抵抗の高い人では

腸内細菌の組成が乱れて

リーキガットといって

腸の粘膜にちいさな穴があいた状態

になりやすい傾向があります。

そこから細菌のLPSという

毒素が体内に入り込むために

持続的に炎症を引き起こします。

実際、健康な人の便を

注入することで

インスリン抵抗性が

改善するというデータがあります。

また、脂肪細胞から

レプチンという満腹感を得る

ホルモンが放出されますが、

肥満になると

レプチンの抵抗性があがり

過剰なレプチンが

放出されることになります。

実はこのレプチンは

過剰になると

炎症を引き起こし

免疫力を低下させることがわかっています。

  1. インスリン抵抗性
  2. レプチン抵抗性

この2つが高くなると

体の炎症レベルはものすごく高くなり

血管病やがん、認知症、糖尿病などといった

様々な不具合が生じます。

そして、

コロナはこういった患者を好み

重症化させます。

<炎症を改善するサプリとしてビタミンDがおすすめです!>

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【重症患者も急増中!!】改めてビタミンDの凄さを振り返る!やはり買うことをおすすめします!コロナ感染者は右肩上がりですが、重症患者の急増しています。ぶっちゃけワクチン接種していないのは無防備すぎます。そんな時に救世主になるのがビタミンDです!コロナ重症化予防効果も期待できるスーパーマンです!改めてこいつの凄さを振り返りましょう!...
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肥満脱出のキーはインスリン抵抗性の解消!すなわち断食!!

【糖質制限より断食!?】空腹をつくって健康になろう!みなさんは1日3食食べているでしょうか?実は1日3食食べることには科学的根拠はありません。むしろ糖質過多になります。糖質過多は中性脂肪、コレステロールの上昇に繋がります。さらに糖質は血糖値の急激な上昇を招き、集中力を下げます。1日16時間の空腹時間を作ることでオートファジーが動員されます。オートファジーは細胞レベルで老廃物を除去してくれます。睡眠、間食のナッツを使用することで16時間の空腹時間は意外と簡単に達成できます。さあ、今日から空腹時間を作ってオートファジーをしましょう!...

結論からいうと

肥満を改善するためには

インスリン抵抗性を

改善しなければなりません。

インスリン抵抗性を

解消する方法は

断食が1番効果が高いです!

ただ、断食といっても

何日も食べ物を口にしない

というやり方ではなく、

1日のなかで

空腹時間をある程度設けてあげる

というやり方をしましょう!

これを間欠的ファスティングといいます。

理想は1日16時間の

空腹時間を確保したいです!

そうすると

オートファジーという

人間に秘められた

とっておきの現象が起きます!

無理と思うかもしれませんが、

案外簡単です!

睡眠時間を含めてもいいので

20時に夕ご飯を食べたら

朝ごはんを抜いて

12時にお昼ごはんを食べる

これで16時間の断食は完了です!

※どうしても空腹に耐えれなくなったら間食にナッツを食べましょう!こちらは無制限で食べて大丈夫です!

【現代の仙豆⁉︎w】アンチエイジングに効果抜群!健康寿命延ばしたきゃロカボナッツを食べろ!みなさん地中海食をご存知でしょうか?地中海食はアンチエイジング効果、集中力アップ、糖尿病・心血管系疾患の予防、美容効果、便秘解消など様々な効果があります。”ロカボナッツ”という商品は持ち歩き可能な地中海食です。間食に食べることで効果を倍増させることができます。まだ、食べていないかたは是非これを気に食べてみてください。...

ちなみに

動物学的に朝ごはんはいりません!

理論上、

朝にエネルギー不足になることは

ありえません。

朝に空腹感がある方は

習慣的にグレリンという

空腹ホルモンが分泌されるように

なっているだけで

なにも食べなくても

このグレリンはピークアウトします。

まやかしの空腹です。

おそらく

一流のビジネスマンのほとんどは

朝ごはんを食べていません。

また、どうしても

断食や朝ごはん抜きに疑問がある方は

こちらの本を一度読んでみることをおすすめします↓↓

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まとめ

  • 肥満はホルモン異常
  • インスリン抵抗性・レプチン抵抗性が炎症を引き起こす
  • 断食が1番効果的!

以上が本日のまとめとなります。

とにかく

何度も繰り返しますが

肥満の方はほんとに

重症化リスクがはねあがります。

むしろこの機会をチャンスに

健康になってみませんか?

一人の重症患者が減るだけで

医療の負担はかなり減ります。

また、これに

プロテインを飲むことで

さらに肥満解消効果は高いです!

こちらの記事も参照ください↓↓

【ホエイプロテインvsソイプロテイン】結局どっちがいいのか?★結論どっちもいいです!プロテインは飲むだけで痩せます。いざプロテインを買おうとするとたくさん種類があってどれを買えばいいか迷ってしまいます。ホエイプロテインは吸収が早くトレーニング直後に飲むことで筋力増強・肥大効果を得られます。ソイプロテインは吸収がゆっくりなため満腹感が大きいです。さらにイソフラボンが含まれているため悪玉コレステロールが下がり動脈硬化に繋がります。場面で使い分けることで高い効果を得られるでしょう。...
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では

See you next time!!

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