みなさんこんにちは!
かなり感染は
落ち着いてきました。
今月末にも
長かった緊急事態宣言も
ようやく
終了しそうです。
しかし
ここから
気をつけなければいけません。
なぜか?
みていきましょう。
ワクチンうっても人流が増えれば感染増える!
今後、日本はどうなるのか?
世界の動向から
推測しましょう。
まずは
ワクチン先進国のイギリス。
イギリスでは
早くにワクチンが普及し
4月に感染が収束しましたが
7月から再度上昇。
大規模イベントの許可など
人流が増えたことが
影響しています。
現在9月23日時点で
ワクチン2回接種率:67%。
それでも
感染は減っていません。
次にワクチン先進国の
イスラエル。
ここも同じ推移をしています。
ワクチン優秀都市のシンガポールでも感染拡大
イギリスとイスラエルでは
ワクチン2回接種率が
約6割前後です。
では
接種率がもっと高い
シンガポールではどうでしょうか?
シンガポールは
9月23日時点で
2回接種率が約8割と
ちょー優秀な都市です!
なんと
ここに来て感染が急拡大しています。
原因としては
外食の解禁など
人流が増える行為が
増えたためとされています。
緊急事態宣言解除後は注意!
以上から
緊急事態宣言解除後は
感染拡大が
再び起こる可能性が
極めて高いです。
もちろん
重症患者はそこまで
増えないと予想されるので
第5波のような
医療崩壊が起こるとは
思っていません。
ただ、
また感染が増えると
再度の緊急事態宣言が
でる可能性もあり
飲食業界にとっては
かなり大きな
ダメージになるでしょう。
個人的に気にしているのは
受験生の感染。
現在の世の中は
検温チェックが
かなり厳しくなっているので
受験日に熱があれば
間違いなく受験できないでしょう。
冬は環境的に
ウイルスが増えやすいため
受験生へのワクチン接種は
安全に受験を受けるためには
もはや必須となるでしょう。
いち早く
受験生への
ワクチン接種の
普及を望みます。
まとめ
- ワクチン接種しても人流が増えれば感染が増える
- 接種率80%のシンガポールでも感染拡大
- 緊急事態宣言解除後に注意!
以上が本日のまとめです!
第6波は
緊急事態宣言解除後に
おそらく
訪れそうですね。
しかし、
重症患者がそこまで
増えないと予想されるので
医療崩壊にはならないでしょう。
それよりも
感染により
不利益が生じるとこに
早急に対処すべきでしょう!
個人的には
受験生へのワクチンだと
思っています!
受験できなかったら
来年まで待ちですからね。
待ったところで
来年収束しているかもわからないです。
では
See you again!!
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