COVID−19

【注意!】潜伏期間は約3日!入院後に陽性となるケースが多い!

スポンサーリンク

みなさんこんにちは!

昨日、大阪でオミクロンの

市中感染が確認されました。

これにて

第6波の開幕と

いってもいいでしょう。

まーもちろん

完全に防ぐことは

限りなく

不可能に近いので

仕方ないですが。

さて、今日は

第6波で注意すべき点を

ひとつ挙げたいと思います

ではいきましょう!

スポンサーリンク

オミクロンの潜伏期間は約3日!

まず、パンデミックが

始まった当初

コロナウイルスの

潜伏期間は

約7−10日と

いわれていました。

【超重要!!】こんな蔓延している中でのPCR陰性を信じるな!PCR検査は絶対ではありません。感染状況でその意義は大きく変わってきます。今現在の日本のようなコロナが爆発的に蔓延している状況下でPCR陰性は果たしてどう解釈すべきなのか?発熱・上気道症状があればもうPCR検査の結果に関わらずコロナである可能性は高いです。重要なのは検査結果ではなく現病歴・臨床所見です!...

しかし、

変異を重ねるごとに

潜伏期間は徐々に

短くなっていきました。

今回のオミクロンは

現状のデータだと

潜伏期間は約3日と

いわれています。

かなり早くなりましたね。

スポンサーリンク

空港検疫陽性者が続出する意味は?

ちなみに

昨日市中感染が

確認されましたが

それまでニュースでは

空港検疫での陽性者が

報道されていましたね。

とゆか、

そもそも

空港検疫で陽性になるって

どういう意味でしょう?

まず、コロナだと

飛行機に乗れませんよね。

なので、

乗る直前は検査陰性で

日本に到着したら

陽性になっている

ということです。

搭乗前の検査は

偽陰性だらけということですね。

<ワクチンのおすすめ本>

スポンサーリンク

注意点は入院後に陽性となるケース!

じつはこれは

空港で起きている

ケースだけじゃありません。

ヨーロッパ各国の

データでは

入院時、検査陰性で

入院後、検査陽性

となるケースが

続出しています。

【感染力がえげつない・・・】南アフリカでは入院増加!入院後に陽性ケースが多い!小児の入院も増加!オミクロンは感染力の高さがこれまでの変異株とは比べもにならないほど高いです。オミクロンが最初に発見された南アフリカでは入院患者がここに来て増加傾向になっています。さらに、入院後に陽性となるケースが増えています。イングランドでは小児の入院患者も増えており小児に対しても感染力を持っています。...

オミクロンはデルタより

病原性が弱いことが

示唆されていまし

おそらく

そうだと思われます。

ただ、

状態が悪い方に

感染した場合は

かなり病状が

悪くなるでしょう。

つまり

緊急で入院した患者が

ICUなどの

重症患者がいるとこへ入院し

そこで後日

陽性からのクラスター発生が

もっとも恐れるべきことです。

これを防ぐには

前例最初は

隔離対応という話になりますが

現実的には不可能でしょう。

クラスターが発生した際には

効果的に初期治療ができる

体制を整えておく

必要があるでしょう。

【陰ながらこいつも・・・】インフルエンザも変異!拡大している地域も!合併感染??オミクロンが感染拡大しているなか実はインフルエンザも着々と感染拡大しています。しかも新たな変異株も出現しワクチンの感染予防効果が薄れた可能性もあります。マウスレベルではコロナとインフルエンザの混合感染で重症化しやすくなります。...
スポンサーリンク

まとめ

  • オミクロンの潜伏期間は約3日
  • 空港検疫で陽性者が出るのは偽陰性が多いことを意味している
  • 入院後に陽性となるケースに注意!

以上が本日のまとめになります。

いよいよ

第6波が開幕となりますが

万全な体制で

しっかりと準備しておけば

大やけどを負うことは

ないと思っています。

まずは年末の帰省で

どの程度広がるかですね。

では

See you again!!

【タイミングが最悪や・・・】年末の帰省での感染拡大には注意!オミクロンの感染力は異常なほど高いです。いままで日本ではイベントごとで多くの人が移動する時期に感染が拡大していました。これから迎えるのは年末。年越しを実家で過ごすために帰省する方が増えます。その時までにオミクロンが増えていたら感染爆発は間違いないでしょう。...

<重症化しない体をつくる記事・本

created by Rinker
¥1,287 (2024/10/14 09:33:40時点 Amazon調べ-詳細)
【まとめ記事】第6波を迎える前に感染・重症化しない体をつくろう!コロナ重症化リスクはメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣の乱れから始まります。ここで第6波に向けてこれまでの記事をまとめます。...
【そっちだったか!!】内臓脂肪型は皮下脂肪型に比べて重症化リスクが高いぞ!肥満はCOVID−19の重症化リスク!ってのはみなさんご存知だと思います。しかし、肥満にも皮下脂肪型と内臓脂肪型があります。どっちが重症化リスクにつながるのでしょうか?本記事を読むことでこのことについて理解することができます。...
【重症化ハイリスク!!】肥満は体型異常じゃない!ホルモン異常なんです!みなさん、肥満はただの体型異常だとおもっていませんか。実は肥満はホルモン異常です!その結果、体型の変化として現れるのです。ホルモン異常とは具体的にインスリン抵抗性・レプチン抵抗性が高まり、このため慢性炎症と免疫力の低下を招きます。ホルモン異常を改善する最善の策は断食です。空腹時間を作ることでホルモン異常は改善し、太りにくい体質になります。少しきついですが、なれると空腹ほど最強の武器はありません。...
【やや厳し目】最速で健康な体を手に入れる方法!最速で健康な体を手に入れる方法はなんでしょうか?わたしは数ある健康法についてかなり勉強しましたが、その中でも現在最も効果的なのが「HIIT+断食」でしょう!HIIT、断食どちらも習慣化できるまで結構きついですが、即日効果がでるので短期的にも長期的にもおすすめです!健康寿命かなり伸びること間違いなし。...
created by Rinker
¥718 (2024/10/15 02:05:55時点 楽天市場調べ-詳細)

【日光が減る冬を迎える前に!】ビタミンDの重要性を再告知!食品からサプリメントまで!ビタミンDは免疫力向上には欠かせない重要な栄養素です。体内で合成するためには日光に当たる必要があります。しかし、これから冬にかけて日照時間が短くなり、かつ寒くなるため日光にあたる時間が激的に減少します。冬はビタミンD不足になりやすいんです。そうならないためにも今からビタミンDをしっかりと摂取するすべを覚えましょう!...
【重症患者も急増中!!】改めてビタミンDの凄さを振り返る!やはり買うことをおすすめします!コロナ感染者は右肩上がりですが、重症患者の急増しています。ぶっちゃけワクチン接種していないのは無防備すぎます。そんな時に救世主になるのがビタミンDです!コロナ重症化予防効果も期待できるスーパーマンです!改めてこいつの凄さを振り返りましょう!...
【がんも予防するのかよw】ビタミンDが万能すぎて飲まない理由がさらになくなったwビタミンDはCOVID−19の重症化予防効果があることで注目されていますが、なんとがんの死亡率低下の効果も報告されています。ここまで多数の効果があるのなら飲まない理由はもうありません。なんといっても安価です。1日数十円で健康になれるので、まだ購入していない方は是非購入しましょう!...
スポンサーリンク